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小幡税理士事務所の特徴
良さが分かりづらい商品だからこそ、手を抜きません!
税理士の本業は決算書と申告書を作ることですが、一般の方からはそれが良くできているのか分かりづらいかと思います。
なかなか他と比較しづらい商品だからこそ、手を抜かず、決算書と申告書に自分の持っている知識を余す所なくぶつけて、お客様の税金が少しでも安くなるように信念をもって取り組んでいます。
決算書と申告書は誰が作っても同じものでは決してありません。
少しでもお客様の有利になるように最善を尽くすことが税理士としての使命だと考えています。
認定経営革新等支援機関です!
当事務所は2019年12月20日に中小企業庁より「経営革新等支援機関」に認定されました。
経営革新等支援機関の主な役割は、
- 財務分析に基づく経営状況の把握
- 事業計画の策定に向けた支援
- 事業計画の実行のフォローアップ
です。
経営上の現状の把握して、そして実現可能な目標設定を一緒に作り、そして目標に向かって走り続ける経営者を、その都度フォローしてあげることが、経営革新等支援機関の役割です。
経営者の夢の実現の伴走者になれるよう、お手伝いさせていただきます。
認定経営革新等支援機関に依頼するメリット
- 創業融資を受ける時の利率や、信用保証協会の保証料が0.2%程度下がりますので、資金調達する際に有利です!
- 会計・税務のプロが財務分析などで現状把握し、事業計画を策定し、実行の都度フォローを行うことで、自社の立ち位置や目標設定が明確になります!
- 導入することで生産性が向上する機械設備・器具備品・建物付属設備などを経営革新等支援機関が証明することで税額控除・特別償却、償却資産税の減免など、税についての優遇措置を受けることができます!
お金が残るような提案・助言をいたします!
税金を減らすために過剰な保険などの過度な節税対策をしてしまってお金をなくしてしまっては本末転倒です。
例えば法人ですと、法人税として持っていかれるのは高くても約40%。残りの60%は手元に残ります。
私はお客様の資産負債のバランスや、経営の今後の方針などのヒアリングを行って、お客様に合った最適な節税対策のご提案をさせていただきます。
また、経営していく上で辞めておいたほうがいいことはきちんと助言します。
例えば会社のお金を個人で流用してしまって金融機関から借入が受けられないケースを見てきたことがあります。
そうならないように公私の区別はきちんとつけていただくといった、経営者には耳が痛くなるようなことも申し上げることもあるかと思いますが、いい会社を一緒に作っていくためだとご了承くださればと思います。
ITとクラウド会計を活用して経理作業を効率化します!
経理作業に時間を取られて、本業に集中できない。。または、経理作業よりも本業を優先してしまい、いくら利益が出ているのか把握していない。。
そんな状態になっていませんか?
クラウド会計は、うまく利用すれば仕訳入力作業を自動化することができますので、より本業に力を注げることになります!
そして、入力する手間が格段に減りますので、損益状況を簡単に把握することができるようになります!
もちろん完全自動ではなくデメリットもありますので、お客様の状況をじっくりお伺いした上で、クラウド会計を利用しつつ、御社に合った運用の仕方をご提案させていただきます。
また私自身、一般企業の経理をしていましたので、経理業務の効率化について考えてきました。
基本的にはクラウド会計などに代表するITやエクセルの使い方を活用し、御社に合った効率的な経理作業のやり方を一緒に考えていきましょう!
分かりやすく丁寧に解説します!
一般企業の経理の経験から、数字に関心が薄い社員に対し、専門用語を使わず誰でも分かる言葉を使って、噛み砕いて分かりやすく説明することを心がけてきました。
とかく士業は専門用語を使いたがりがちです。
例えば法人税の専門用語で「損金不算入」、または「別表加算」というものがあります。法人税を知らない方が聞いても??ですよね。
この意味ですが、【決算書と申告書では「利益」の範囲が違っているため、決算書上では経費計上していますが、申告書上では、経費に落ちない処理、すなわち利益を増やす処理をしていること】です。
このようになるべく分かりやすく説明になるよう、いつでもお客様の目線に立って考えています。
30代の若手税理士、フットワークの軽さが売りです!
60代が平均年齢の税理士業界で、30代の独立税理士は珍しいほうだと自負しています。
年配の税理士の方だとなんとなく遠慮してしまいなかなか腹を割って話せない…そんな心配は無用です。
私自身、税理士はお客様の役に立たなければならないサービス業であると認識しています。
先生なんて言われてふんぞり返るなんてあり得ないと考えております(そもそも先生とは呼ばれ慣れておりませんし先生と呼んでいただきたくないので…)。
一般的なご相談には迅速にご対応させていただきます。
明確な料金体系!
明朗会計です!
料金体系がすべて「時価」の高級なお寿司屋さんと同じ状態では、お客様が安心して依頼できるとは考えられません。
弊事務所では料金表を作成し、ホームページに掲載しています。料金表に書いていないことは、事前に見積もりを出し、料金が不明確なまま進めることは一切しませんのでご安心ください。
いつでも税理士が対応!
税理士と契約したのに、来るのはいつも税理士事務所の職員で、税理士とは相談できていない…
そんな悩みを色々な場所でうかがいます。
しかし、ご安心ください。
小幡税理士事務所は税理士である小幡剛史自身が、お客様と直接ご相談します。
従業員を雇うことは質の低下につながるので現状考えておりません。
一番詳しい税理士自身が対応することが一番お客様の利益につながると考えています!
税務調査に強い!
私が考える税務調査の強さとは、適正な決算申告、さらに細かい点で言うと、一つ一つの仕訳の正確さにある、と思います。
税務調査が始まってからの対応ではできることは限られます。
税務調査が来ない段階から、税務調査が入った場合にはどういう指摘を受けるだろうか、ということを常に想定しておく必要があります。
税務調査対応も健康維持と一緒です。
病気になってから、治療を始めるのではなく、健康な時から丈夫な体を作り予防しておくことが肝心です。
経営も健康を維持しつついつ税務調査が来ても抜かりないようにしましょう。
もし、税務調査が入るという連絡がある場合には、事前にどういうところが指摘される可能性があるのか、ということを経営者の方と共有させていただき、本番に望みます。
今度税務調査が入ってしまう!というお客様は「税務調査対応プラン」もございますので、ぜひご活用いただければと思います。